IIT(インド工科大学)とは?

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Indian Institute of Technology(インド工科大学)は世界第3位の工科大学

IIT(インド工科大学) は、頭脳立国を掲げるインドの高等教育の拠点であり、その卒業生は世界の頭脳パワーとして世界経済に大きな影響力を持つ。インドは毎年29万人規模の工学系学卒者を輩出するほどの人材大国であるが最高学府のIITは、毎年約10万人が受験、合格率わずか3%という名門校(受験倍率60倍超)。 2006年版世界大学ランキング(The Times Higher Education Supplement-World’s Top 100 in technology) においてMIT、UCバークレーに次いで第3位にランクイン。アルン・ネトラバリ氏 (Arun Netravali、ベル研究所 前代表)、ビノッド・コスラ氏 (Vinod Khosla、サンマイクロシステムズ設立当初の CEO)、アルン・サリン氏 (Arun Sarin、ボーダフォン CEO)、ナラヤン・ムゥルティー氏 (Narayana Murthy、インフォシステクノロジーズ設立当初の CEO)等を輩出。クーインターナショナルでは2005年より日本語講座開講に関しての勉強会を開催してきました。

 
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近年、益々加熱するIIT生争奪戦。数百に上る世界的企業が殺到する中、2012年では3社のみだった日本企業も2013年度は15社に。しかしIITでの新卒採用合戦は日本企業のそれに比べはるかに難しい。弊社は日本語講座を運営している強みを活かした新卒採用支援サービスをご提供致します。

また、弊社のIITコネクションの活かし方は人材採用だけではありません。インドの発展に伴う12億の人口、若い人口構成、所得の増加、消費の拡大・・・インドの若いエリート層向けの日本企業PR・マーケティングを効果的に行えるMoodIndigo(インド工科大学ボンベイ校で4日間に渡り開催される来場者9万人のアジア最大級の文化祭)へのブース出展など御社のインド進出戦略のお手伝いを多角的に行います。